• TEL
  • カート

名入れボールペン、
ノベルティボールペンの名入れは、
激安、最短2日で納品のスピーディア

お問い合わせ

0120-43-8206

受付時間 9:00~18:00(土日祝除く)

名入れボールペンの文字の入れ方

名入れボールペンはプレゼントの定番ですが、いざ名前を入れるとなると決めなければならないことがたくさんあり迷ってしまいます。

この記事では、名前の表記や姓名、フォントなど、名入れボールペンを作る際に意識したいポイントを紹介します。
相手の好みや今後どんなシーンで使うかを考えたうえで、もっともふさわしい名入れボールペンを作りましょう。

名入れボールペンの表記はどうする?

名入れボールペンの作成で、最初に決めたいのが名前の表記方法です。

ローマ字、漢字、ひらがな、カタカナがあります。どの方法で表記するのがふさわしいか、それぞれにおすすめのシーンを紹介します。

1. ローマ字


名入れボールペンを作る際にもっともおすすめなのがローマ字表記です。
年齢、性別に関係なく使いやすく、さりげなさが非常におしゃれです。

フォントの選択肢も多く、ボールペンの種類やその人の雰囲気に合った名入れボールペンを作れるでしょう。
名前の表記方法に迷ったら、ローマ字を選んでおいて間違いないでしょう。

ただし、ローマ字には注意が必要な表記があります。詳しくはヘボン式ローマ字表でご確認ください。

ヘボン式ローマ字表


2. 漢字


漢字も人気ですが、分かりやすすぎる、渋すぎる印象があるため若い方へのプレゼントには不向きかもしれません。選べるフォントも少なく、スタイリッシュな名入れボールペンを贈りたい場合には不向きかもしれません。

また、漢字表記での注意点は、名前の漢字の間違いや、旧字の表記ができなかったり、画数の多い漢字などは名入れで文字がつぶれてしまったりするので注意しましょう。

3. ひらがな・カタカナ


ひらがなやカタカナは可愛らしい印象があるため、小さい子どもへのプレゼントに最適です。
その他その人の雰囲気に合っていれば、大人でもひらたなやカタカナの表記でもいいでしょう。

キャラクターものなど可愛らしい雰囲気のボールペンにはやわらかい印象のひらがなもぴったりです。

名入れボールペンの姓名はどうする?

名入れボールペンに入れる姓名についても考えましょう。
フルネーム、苗字のみ、名前のみ、さらにイニシャルなどの選択肢があります。

その人がどんなシーンで使うかなどを考慮して最適な表記を選んでください。

1. 姓名(省略形)


名入れボールペンのなかでも多いのが名前・苗字どちらかを省略した表記です。

例)Toshifumi.A

フルネームで名入れボールペンを作る際は、文字数に制限があることもあります。
姓名のどちらか、またはいずれかが長い場合は入れられる文字数の限界を越えてしまう可能性もあるので事前に確認しておきましょう。

2. 苗字・名前どちらかのみ


文字数の都合や、贈る人との関係性などから、苗字か名前のいずれかのみを入れるという方法もあります。
どちらかというと、名前のみを入れらる方の方が多いですが、苗字のみにすればスタイリッシュな印象になります。また、特に女性にプレゼントで贈られる場合は、名前のみを入れての作成される方が多い気がします。

3. イニシャル


シンプルな名入れボールペンをプレゼントしたいという方にはイニシャルの名入れボールペンがおすすめです。
イニシャルならさりげなく特別感を味わえるだけでなく、ぐっとおしゃれな仕上がりになります。

名入れボールペンのフォント(書体)はどうする?

名入れボールペンの表記方法が決まったら、最後にフォント(書体)を選びましょう。
フォントは名入れボールペンの仕上がりを大きく左右する重要なポイントです。
相手に気に入ってもらう名入れボールペンを作るためにも、フォントも妥協せず選ぶようにしてください。

1. 明朝体


多くの人がよく見慣れているフォントです。
すっきりとしたフォントなので文字サイズの小さい名入れボールペンでも読みやすく、一目でその人のボールペンであることがわかるでしょう。

漢字、ひらがな、カタカナ、英字すべてに対応しているので選びやすいフォントでもあります。
シャープな印象がありデザイン性には欠けますので、職場の先輩、年配の方へのプレゼントには向いていますが若い人へのプレゼントには不向きです。

2. ゴシック体


日本語フォントのなかでもポップな印象があるゴシック体は、角ゴシック、丸ゴシックで印象が変わります。
角ゴシックは可愛らしさのなかにややかっちりとした印象を感じられるフォントです。

子どもの小学校や中学校の入学祝いなどに向いています。
丸ゴシックはより可愛らしい印象のあるフォントです。

小さな子どもへのプレゼントには向いていますが、大人へのプレゼントにはボールペンのデザインなどによっては不向きです。
また、漢字によってはゴシック体はつぶれてしまうこともありますので、画数が多い漢字の名前を入れる際は気をつけましょう。

3. 行書体


筆で書いたようなフォントです。
漢字で名入れボールペンを作る際に行書体を使えば、渋くてかっこいい仕上がりになります。
縦書きが指定できるのであれば縦書きにすると、より行書体の雰囲気を活かせるでしょう。

行書体もアルファベット表記が可能ですが、フォントの雰囲気と英字の相性はあまりよくないかもしれません。

4. 筆記体


英字で名入れボールペンを作る際におすすめなのが筆記体です。
スタイリッシュ、かつおしゃれな仕上がりになるため、どんな相手へのプレゼントにも喜ばれることでしょう。

筆記体を選択する際は、大文字と小文字を使い分けるのがコツです。
名前の最初の文字を大文字にして残りの文字を小文字にすることで筆記体の特性をより活かし、すっきりとまとまった仕上がりになります。

5. 手書き風フォント


手書き風の優しい雰囲気のフォントも人気があります。
漢字、ひらがな、カタカナ、英字すべてで違和感なく使えるので、手書きフォントは選びやすいでしょう。

ですが、高級感のあるボールペンに入れる場合や、目上の人、年配の人に贈る場合は、カジュアルすぎる印象の手書きフォントはアンバランスです。
可愛らしいボールペンに名前を入れる場合や、小さな子どもに贈るボールペンに文字を入れる場合など、シーン別に選びましょう。

6. その他装飾フォント


その他、アルファベットはフォントの選択肢が非常に多いです。

可愛らしいアニメのロゴのようなフォント、華やかな装飾が印象的なフォント、ビクトリア朝のゴシックなフォントなど、メーカーによっても違いますが、そのボールペンや贈る人にぴったりのフォントを探してみるのも楽しいでしょう。

書体サンプルはこちらから

名入れボールペンはどんなときに贈る?

名入れボールペンはどんなシーンで贈るのがいいのかを紹介します。
贈る人やタイミングを選ばない名入れボールペンですが、下記のようなシーンで贈ると思い出の品として長く大切に扱ってもらえるでしょう。

1. 入学祝い・就職祝い


小学校、中学校、高校、大学などの各入学祝いに名入れボールペンはおすすめです。
学校で使えるのはもちろん、アルバイト先や卒業後の職場でも使い続けられます。

就職祝いとして名入れボールペンを贈れば、入ったばかりの会社で不安ななかでも名入れボールペンを見てがんばろう!と思ってもらえるでしょう。

2. 転職のタイミング


上司や部下、同僚が転職するタイミングで名入れボールペンを贈るのもおすすめです。
その贈る相手が転職先でも活躍できるように、そしてこれまでの感謝の気持ちを込めてプレゼントを選びたいというときに最適です。

贈られた人も、その職場での楽しかった思い出や経験したさまざまなことを思い出せるでしょう。

3. 父の日や母の日


父の日、母の日など、普段なかなか感謝の気持ちを伝える機会がない人へのプレゼントにも名入れボールペンはおすすめです。
職場で使えるアイテムですので、使う度に贈ってくれた子どものことを思ってがんばることができるでしょう。

家族で同じボールペン、フォントなどでお揃いの名入れボールペンを持つのもおすすめです。

4. その他お祝い事に最適


その他にも名入れボールペンを贈るのにふさわしいシーンはたくさんあります。
誕生日プレゼント、結婚祝い、引っ越し祝い、さらにお返しとしてプレゼントするのもおすすめです。

ちょっとしたなんでもないときのプレゼントとしても、相手に負担をかけずに喜んでもらえるでしょう。
ボールペンはあって困るものではありませんので、プレゼントに迷ったらぜひ名入れボールペンを選択肢に入れてみてください。

「大切な方へのプレゼント」「特別な1日の記念品」だからこだわりたい


特別な方へ、大事な記念日に、贈られる方の名前を入れたプレゼントだから1本歩1本丁寧に仕上げます

“完成イメージ画像を確認後の作成だから安心です”
個別 名前入りペンはこちらから

名入れボールペン製作専門会社だからできる!
文字間隔やバランスにこだわり抜いた個別名入れペンをお届けさせていただきます。

名入れボールペンの文字の入れ方を考えよう

【まとめ】

名入れボールペンの文字の入れ方について紹介しました。
英字、漢字、フルネーム、イニシャルのみなど、名入れボールペンを作る際はさまざまな点を考えなければなりません。

フォントによっても印象はがらりと変わりますので、適当に選ばないようにしましょう。
さまざまな選び方がありますが、大切なのは贈る人の雰囲気に合っているか、使いやすいかという点です。

喜んでもらえる、さまざまなシーンで長く使ってもらえるような、世界に一つだけの特別な名入れボールペンを作りましょう。

おススメ記事