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日常生活でもビジネスシーンでも、ボールペンを使わないという人はほどんどいないでしょう。 日々当たり前のように使用しているボールペンですが、どのような構造をしているかわからない方も少なくありません。 そこで今回はボールペンの構造や、太さの違い、インクの種類などボールペンの基礎知識について解説いたします。 インクの種類によるメリットやデメリットについても紹介しますので、今後ボールペン選びの参考にしてください。
ボールペンのペン先はボールとボールホルダーの間に極小の隙間が空いています。この精密度は機械式腕時計を作るときに使用されるものと同等の精密加工機によって作り出されたものです。 金属でできているチップ部分はとても繊細な作りになっていて、衝撃を与えるとボールとボールホルダーの隙間からインクが出なくなったり、インクが出すぎてしまったりすることもあります。 ボールペンで字を書くときは、ペン先のボールが回転することでリフィル内のインクが出て紙に付着し、それによって文字や絵を書くことができます。 ボールの丸みに合わせた受座を用いることで、滑らかにボールを回転させることができるため、この部分が精密であればあるほど書き味の滑らかなボールペンとなります。 また、どれだけ精密に作られたボールペンでも、書くときの角度を寝かせすぎると受座が正しくボールを支えることができません。ベストな角度は60~90度です。あまりにも寝かせすぎるとうまくインクが出なかったり、ボールが磨耗して破損してしまったりすることもあります。
ボールペンと呼ばれるものでも、製品によって書くことができる線の太さが異なります。 ボールペンの太さの違いは、チップ部分のボールのサイズによってうまれるものです。ほとんどのボールペンのボール径は、JIS規格に従って作られています。また同じ細さのものでも、使用するインクによってボール径が微妙に異なるのも特徴です。 たとえば極細文字用といわれる細さのボールペンのボール径は、 ・油性インク:0.65mm未満 ・水性インク:0.55mm未満 ・ゲルインク:0.40~0.55mm未満です。 基本的には同じインクを使用しているボールペンであれば、ボール径の大きな物のほうが滑らかな書き味になります。これはボール径が大きい物のほうが紙との摩擦部分が大きくなるため、ボールが回転しやすくなるからです。
現在ボールペンのインクとして使用されているのは、油性・水性・ゲルインク・エマルジョンインク・消せるインクの5種類です。 今回はその中から代表的な油性・水性・ゲルインクについて解説します。
油性・水性・ゲルインクのそれぞれのインクのメリット・デメリットを紹介します。
ボールペンには大きく分けて3つのペンの出し方があります。 使うシーンに合わせてペンの出し方のタイプを選んでください。
毎日使っているボールペンも、インクの種類によって書き心地や耐水性が変わります。またペン先のタイプによってボールペンの実用性や周りに与える印象も変わるため、どんなシーンでボールペンを使用するか考えて購入することが大切です。 ボールペンはリーズナブルなものから高級なものまでありますが、長く愛用する1本を選ぶときはとくに慎重にボールペン選びをしてください。
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